明けない夜はないし、やまない雨もない。
夜明けが一番暗いとも言うし、だから、きっと大丈夫。
今日1日、終わらない準備と、ちょこちょこ入る別の用事にココロ折れそうになった時に、心の中で思っていたこと。
お店をやるなんて、やっぱり無謀だったのでは?
オープンしても誰も来ないんじゃないか?
なんでこんなことしてるんだろうと、いろんな人から思われているだろうな。
などなど、暗くネガティブな気持ちに時々おちいった1日でした。
それでも、けっこう夢中で作り上げた空間。
ココから始めます。
明日は午前中かなり強い雨のようなので、12時オープンにします。
このイラストは自主保育仲間に描いてもらったもの。
じょうのりなおこさんという絵本作家さんです。
というか、絵本作家さんでもあり、他にもたくさんの才能を持ったひと。
「おんどろ村の小さな泉」「とがのき山のゆかいな学校」というケロンの小さな村シリーズの絵本を描いています。Maarにも置く予定なので、ぜひ手に取ってみてください。
「Maarはドイツ語で、火山の噴火口という意味で、その噴火口は水をたたえていて、そのまわりで子どもたちがその噴火口をのぞいているんだよね。そんな絵をお願い~。」
と言ったら、描いてくれました。
すごい!さすがです。ありがとう♪
これがMaarのシンボルになります。
さて、「Maarができるまで」も今日でおしまい。
途中まで、オープンの曜日を間違えてたり、カウントダウンの日数も間違えてたりしましたが(笑)なんとか、オープン前日まで、来ました。
明日からはお店での新しい日々が始まります。楽しみ♪