久しぶりに本の紹介を。
8月になり、夏本番なので、この本を。
表紙を見て開いて、見返しの絵、タイトル、1ページに入るあたりでもう、夏の気配がいっぱいです。
7月で終わってしまったのですが、ショーンタン展に行ってきました。
たくさんの原画が展示されていたり、アトリエが再現されていたり、ずっとそこにいたくなるような空間でした。
そこに確かに息づいているものたち。
目に見えなかったり、なまえもないかもしれないけど、確かにあるもの。
たくさんの贈り物を受け取ったように思いました。
この夏、ショーンタンの本を時々紹介していこうと思います。
そうそう「夏のルール」の前に、ぼくたちは探検旅行もしているんです。
そのお話はこの本の中に収録されています。
この探検旅行、私もやってみたくなりました。1人じゃなくて、だれかと。