あるお店におばあさんが訪ねてくるところから始まる絵本。
それぞれの時間の流れの中で、人もお店もモノたちも、みんな生かされながら生きている。
マールも私も、実店舗を持たない「あかちゃんといっしょ」というネットショップも、
そこに関わってくれている人たちみんなに生かされながら、生きているのだなと。
マールは1歳1か月になりました。
あかちゃんだったらよちよちと1歩歩き出すくらいの時期でしょうか。
そこにずーっとあること。
扉を開けて入って来てくれた方と、置いてあるもの、会話、どんな形でもよいので、
何かを交わして行けたらと思っています。