きょうの思春期お話し会を振り返って、猛者たちがお互いの武者修行を話し聴き合う時間だったなと。
もはや正解などない。
教えを乞うたところで、たかが知れている。
いろいろなことを潜り抜けて10年以上子どもを育ててきているから思春期があるわけで、それなりにみな構築され、編み出された子どもとの暮らしに対するスタイルがある。それが垣間見え、またみんなの違いっぷりも面白い。
今回はライチさんもおらず、進行役もいないため、私としては若干緊張してのお話し会だったのですが、ふたを開けてみれば、私はハタと気づいて「時間です」と1時前くらいに言ったくらいで、他に進行らしきものはほとんどせず。
最初に自己紹介しましょうと言ったくらい。それも、もう次回は言わなくてもいいかもというくらい^^
その風景は、
市がやってる温泉施設にお茶うけ持って集まってるおばちゃんたちのイメージ。
あんな風になったら、いいかも。
(写真は終わったあとの風景)
とりあえず頭にある考えや気持ちをいろいろ話して放して、あとは忘れる。
いろいろ忘れて、それぞれの持ち場でがんばり、また温泉に集まって話して、で、忘れる。
そんな場になったらいいな。と思いました。
何にもならない場なんだけど、ここにはいつも誰かがいる…みたいな。
きてくれたみなさん、ありがとうございました。
また時折、温泉場であつまってお茶飲みましょう。
やさぐれカフェじゃなくて、名前を温泉カフェにしようかな(笑)
毎月1回やろうかなと思います。
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