信頼して応援してもらえること

11月10日(金)「思春期から自立へ!更年期から卒母へ!育児後半のお話し会」のファシリテーターをしていただいた高橋ライチさんがお話し会のことをブログにUPしてくれました。

話をていねいに聴く人は紡ぐ言葉もていねいで、とてもココロがあたたかくなる記事でした。

記事はこちら「思春期の子を持つ母は、外のコミュニティへ!」

ライチさんは私が「あかちゃんといっしょ」を始めて間もない頃、初対面で、「あかちゃんといっしょに気軽にいろんなおんぶひもを試せる場所がないからお試し会をやってみたい!」と言ったら、その場でこぶたカフェのスケジュールを押さえてくれ、おんぶひもお試し会を始めるきっかけを作ってくれた人でもあります。

何かを開催するということはおんぶひもお試し会に続いて、これが2回目。お話し会をするのは初めてです。なので、今回も一番最初はライチさんにお願いしたいと思って、オファーをしたのでした。

初対面で、特に肩書もなく、何の実績もない、私のただの思いつきに「いいですよ、やりましょう。」とすぐにスケジュールを決めてくれた時、私は信頼されていると嬉しくなったのを覚えています。

やっぱり人は「大丈夫?できるの?」と心配されると自分はできない人間なのかと悲しくなり、「いいですよ。やりましょう!」と言われると、できるかもしれないと嬉しくなるものなのでしょう。だから、子どもにも、「いいよ。やってごらん!」とその子を信じて言ってあげると、その子はたぶん幸せな気持ちになるような気がします。うまくいってもいかなくても。

思春期のお話し会はやさぐれカフェとして(笑)、マールで小さく続けていきますが、またライチさんを呼んで、いろいろなテーマでお話ししてもらったり、企画を考えていこうと思っています。

その際にはライチさん、ぜひまたよろしくお願いします!

 

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