今日のマールは「あかちゃんといっしょ」の新商品準備でバタバタ。そんな中、まだまだ終わっていない引っ越し先の実家の片付けもあり、ほぼ開店休業状態に(^_^;)
店を出たり入ったりの1日でしたが、ガレージセールはご自由にお持ちください+投げ銭あったらうれしいですとメッセージを入れてみました(^^)
いらない食器があちこちからどんどん出てくるので、ガレージセールは当分終わらない感じです。
そんな中ですが、思春期あたりの本、マールにはどんなのがあったかな?と、棚をチェックしてみました。
昨日のお話会でライチさんが紹介していた本「おとなになるってどんなこと?」あります。
思春期をめぐる冒険は私物。カウンターの中にひっそりと。
私の思春期おすすめ本はこちら。
プロゲーマーの梅原大吾さんは思春期と関係ないんじゃ⁈とも思うけど、ゲーム好き小6次男に捧げたい本です。
私が思春期読んでたのはこちら。
紡木たく。好きでした。
ここらへんも手放せず、持ってます。
他、手放しちゃったけど、川原泉とか、新井素子とか…。
あとは太宰治とドフトエフスキー好きでした。
太宰治は「人間失格」より「斜陽」が好きでした。
手放せず、奥にしまってある本を出してみると…。
たぶんこんなトーンが10代終わりまで続きます。
見た目は普通のおとなしそうなお嬢さんでしたが、中身はドロドロでしたね…。
夢野久作とか、ロートレアモンのマルドロールの歌とか、どこいっちゃったかな…。
こうやって振り返ってみると、子どもから大人に変わるときに内面で起こってることって、私の場合、相当現実とかけ離れてたなと…。
だから思春期、子どもの態度やら何やらが表面的に変わったことについては、内面はもっとかわってんだろうな〜と若干引いてみるくらいでいいのかも(^^)
そしてお話会の時は、みんなが思春期にはまった本やいろんなことの話をするっていうのでもおもしろいかも!
ぜひぜひ、子どもがまだ乳幼児期だったり、成人してる方でも、参加してもらえると楽しいかなと思います。
11月10日(金)10時半〜12時半
【思春期から自立へ!更年期から卒母へ!育児後半のお話会】
詳細&お申し込みはこちらから★→
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