きょうのほんは、たまたま目にした記事を読んだことから、この本に。
ヨシタケシンスケさんの絵本はいろんな本屋さんにたくさん置いてあって、パラパラと読んでおもしろいな〜と思い、マールにも置いていました。
でもそのくらいで、きょうのほんもお店にはあったけど読んではいなくて。
これを読まなかったら、そのまましばらくは読まなかったかもしれません。
でも、読めてよかった。
読み聞かせじゃなくて、ひとり部屋でニヤニヤできる絵本、大好きです!
きょうのほんは、たまたま目にした記事を読んだことから、この本に。
ヨシタケシンスケさんの絵本はいろんな本屋さんにたくさん置いてあって、パラパラと読んでおもしろいな〜と思い、マールにも置いていました。
でもそのくらいで、きょうのほんもお店にはあったけど読んではいなくて。
これを読まなかったら、そのまましばらくは読まなかったかもしれません。
でも、読めてよかった。
読み聞かせじゃなくて、ひとり部屋でニヤニヤできる絵本、大好きです!
きょうのほんはこちらの記事を見て決めました。
子どもがまだ小さくて、育児やら何やらいろいろしんどい時に、お腹の底から涙流して笑えたのが「毎日かあさん」でした。
いろいろな育児本がありますが、私が一番よく読んだのは西原理恵子さんの「毎日かあさん」と、内田春菊さんの「わたしたちは繁殖している」でした。
マールにも、毎日かあさんは古本の「毎日かあさん」、「お徳用毎日かあさん」、「よりぬき毎日かあさん」、全部揃ってます。
古本の「ぼくんち」もあります。名作です。
毎日かあさん、終わってしまうのは残念ですが、私の育児にも、終わりが来るんだなと思うと、なんだか感慨深いです。
きょうのほんは今日入荷してきたこの本。
いろいろなところで目にしていて、読みたいと思っていた本でした。
読むぞー!と思っていましたが、仕事がいろいろあって、なかなか読めず…。
すべてのものが雑貨に飲み込まれていく…。本もまた然り。雑貨店を営みながら、どこか一線を画して、雑貨から世界を見てる、そんな印象を受けました。
しばらく読み続けます。
たまにゃんまつりでした。
娘とおまつりを楽しみ、14時から開店。
開店祝いにいただいたペコちゃんポップキャンディがまだたくさんあったので、1つ10円。じゃんけんで勝ったらもう1つおまけ♪にして販売してみました。
じゃんけん、弱いんですが、なぜか割と勝ってしまい…
いただいたものだし、お配りする気持ちでやってみたのですが(汗)
まだペコちゃんポップキャンディだいぶあるので、また何か考えようと思います(^^)
さて、きょうのほんは、コミックです。
買い取りのお客さんからやってきた本。
大好きな人が交通事故に…。なかったことにしようと必死でがんばる女の子のお話です。
買い取りは私が手に取らないだろう本にも出会えるので楽しいです。
きょうのほんはうさこちゃんシリーズ。
ディックブルーナさんのうさこちゃんシリーズ、とても好きなのですが、私が子どもの頃+こどもたちがあかちゃんの頃には知らなかった絵本がいろいろあることに気が付きました。
その中でも、表紙の絵が気になって、どうしても自分が読んでみたくなって注文したのがこちらです。
期待を裏切らず、やっぱりおもしろかったです。
今日はずっと引っ越し作業で本を手に取る時間もあまりなかったのですが、以前友人に勧めた本が再入荷して来たので、それをきょうのほんにしました。
「きょうの料理」の土井勝さんの息子さんが書いた本が文庫になったものです。
ただレシピが書いてあるだけでなく、旬についてのお話や、春夏秋冬それぞれのお料理についてのエピソードが載っています。
土井善晴さんの文章がとても優しくてあたたかいです。料理が苦手な私にもできるかも!と思えます。
「一汁一菜でよいという提案」という本についての土井さんの記事を読んで、いろいろ土井さんの本を揃えたのですが(「一汁一菜〜」の本は版元品切れで入荷せず)、やっぱり「一汁一菜〜」の本も読んでみたいと思いました。
今日は急遽臨時休業とさせていただき、引っ越し準備。明日引っ越し屋さんが来ることになっていて、配車の関係でかなり早い時間の引っ越しとなったので、今日がっつり引っ越し準備をしました。
たまたま引っ越し屋さんに連絡をとったら開店ちょうど1ヶ月となる5月18日が空いていたので、これも何かの縁と、18日に引っ越すことにしました。
そうしたら今朝、母が父との散歩の帰り道、1人で歩けなくなってしまい、車いすを借りて帰ってきました。
両親が年老いて老老介護のようになってきたこと。こどもたちが大きくなってきて、自分の空間を欲するようになってきたこともあり、今住んでいるところを引き払い、同居することにして耐震工事やリフォームをしたのですが、一緒にいる時間が長いといろいろトラブルが起きるんじゃないかと、若干憂鬱だったのですが、やっぱりこのタイミングで同居できてよかったのかもしれないと思い直しました。
さて、前置きが長くなりましたが、きょうのほんは引っ越し準備で出てきた本です。
このほん、長男が小さい頃、よく読んでいたのですが、リズムがあって、とても読みやすかったです。
「ぱふぱふ ぱふぱふ ちゃぐちゃぐ ちゃぐちゃぐ…」この部分が好きでした。
きかんしゃ系では「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」もよく読んでいました。
「ちゅうちゅう しゅっしゅつ…」この部分が好きでした。
きょうのほんは、私が小学生の頃に読んだ本。その時から、この絵がずっとどこかに残っていました。
ストーリーはたいして覚えていなかったのに、タイトルの「モチ…」だけで、あの切り絵がすぐに浮かびます。夜の木の暗い感じが、じさまと豆太の世界にスッと連れて行ってくれます。
「にんげん、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ。それをみて、たにんが、びっくらするわけよ。ハハハ」
40年以上も前の本ですが、にんげんは今も変わらずそうでありますように。
「モチモチの木」岩崎書店
きょうのほんは少し胸がきゅんとなります。
もっと早く読んでいたら、ちょっとは違っていたかな…。そう思うとココロが痛みます。
いろんなことをやらかしていた小学校時代。
もう中2と小6になってしまった息子2人が、こんな風に思ったこともあったのだろうな…と思います。
でも、ある程度大きくなったと思っていても、まだこんな風な気持ちもあるんだろうと思うので、時々この本を読んで、あたたかい気持ちで彼らの人生を応援してあげようと思います。